ケミカルピーリング+イオン導入

ケミカルピーリングとは、化学薬品(ケミカル)を使用して、角質や老廃物の溜まった皮膚の一部を剥がし除去する(ピーリング)治療です。 ピーリングの歴史が長い欧米では、皮膚の深いところまで剥ぐピーリングは、光老化に対する若返り治療とされてきました。 しかし、この理論は傷の瘢痕が残りにくい白人には適していますが、私たちアジア人では、深いピーリングを行うと、色素沈着や跡が残る場合が多いのです。 そのため、アジア人種に対しては、皮膚の深いところまでピールする浅層ピーリングが行われています。

一般のケミカルピーリングのほとんどはグリコール酸というピーリング剤を使用していることが多いのに対し、当院のケミカルピーリングはエンビロン社の医療機関専用天然ラクト(乳酸)ジェルを使用しています。 従来のグリコール酸によるピーリングと比較して、エンビロン社の天然ラクトジェルは肌への刺激が少なくかつ高い美白効果が得られます。また、低濃度のピーリング剤を重ね塗りすることで濃度調節が出来るため、肌の悩み一つ一つに最適な濃度で治療が出来ます。

さらにイオン導入は、微弱な電気を肌に流し細胞を活性化させます。電気の力によりイオン化した化粧品(ビタミンC・E・βカロチンなど)の有効成分が活性化し、肌の奥深くへ効果的に到達させ、肌へのダメージを短期間で修復します。イオン導入後にクールビタミンパック(アルジネートマスク)を行うことで、浸透した有効成分をしっかりと閉じ込め、ピーリング後の火照った肌を鎮静し保湿効果が高まります。